kinariの日記

これまでとこれからを、気まぐれに描くブログ

「お願いします」

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気が付いたら、前回から1か月も空いていて、
はてなブログさんから「そろそろ、記事かけや」(←実際はもっと丁寧な口調です)
というメールまでいただく始末。。。

無精ですみません。

書くことは嫌いではないのですが、あれやこれやと立て込んでおりまして…。

 

その一つが、【ドリップアートプロジェクト】のクラウドファンディング

6月上旬には公開をすべく、準備を進めているのですが、
いざ、「思いを伝える」文章を書こうと思うとなかなか進まないのです。。。
同じような内容を行ったり来たり。
書けた!と思って翌日確認したら、あれ?なんか変じゃない?とか考えてしまう。

一歩進んで二歩下がる…進んでへんやん!という進捗状況でした。


とりあえず、形にはなってきたのですが、
ここにきて、パートナーである「桐林館喫茶室」が一足先にクラファンをスタート。

こちらの方もスタッフとして関わっておるので、大事な案件。
SNSなどでシェアしたり、「よろしくお願いしますキャンペーン」をしております。

けれど、現実に見える形としては「お金」を支援していただくのかクラファン。
相手方のことを考えると、お願いしづらい部分もありました。
内容に自信はあるのに、積極的に推せないという矛盾。
なんと言いますか、「お金じゃないんです」けど「お金ください」(やっぱ金やん!)って感じです。(書いていてもよくわからない。。。)

 

先ほども書きましたが、喫茶室もkinariも、
プロジェクトの内容に関しては、自信があります。
支援者には、形としてのリターン品がありますが、それ以上に「お金では買えない価値」もリターンされると思うのです。
なので、共感して、支援してくれた支援者にはそれ(お金ではない価値)が伝わっている…と。
一方的な思いかもしれませんが、
今は、そんな気持ちで「お願いしますキャンペーン」を実施中です。

 

そもそもなのですが、
昔から「お願いする」ことがとても苦手、というか下手なのです。
逆に「お願いされる」ことは無駄に引き受けてしまう傾向が、往々しにしてあります。

 

完全な私見ですが、
母子家庭で育った長女にはありがちな傾向ではないかと…

「しっかりしなきゃ」(自分がやらなきゃ、やってあげなきゃ)が染みついている。「お願いね」と言われることはあっても、
「お願いね」と言うことが極端に少ない幼少期を送ると、
こういう大人が仕上がります。笑

もはや「お願いされる」方が安心なのです。
なので、今後も遠慮なく。
無理や無駄な案件は「だが断る」と言えるようになっているので、安心してください。もう限界は知っているので、無茶はしません。

 

もとい、
「お願いする」ことは(内容によりますが)下手っぴなまま…。
そんな人間が、「最上級のお願い」である、クラファンに望もうとしている時点で、「あたし、がんばってる」状態です。
「お願いする」ことに真摯に向き合って、クラファンに望みたいと思います。

 

そういうわけで、苦手克服チャレンジ…いや、kinariのクラファンチャレンジ、
近況報告はこちらにも書いていきますので、
応援していただければ幸いです。

よろしく「お願いします」!